「遅いは速い」イベント終了に思いを寄せて

by ダン・マロイ(パタゴニア・サーフィン・アンバサダー)

  

「34年間カリフォルニアに住んでいるが、これまでの1000回にものぼる車での旅よりも、この1か月間でより多くの人たちやこの土地について学んだ」

日本の皆さん、こんにちは。

日本に来られて、新しい本とフィルムのプロジェクトを多くの人たちにシェアできたことをとてもうれしく思います。地元のカリフォルニアで友人2人と自転車で行ったこの旅は、僕の人生で最高のものになりました。このプロジェクト(とくに本)のインスピレーションは、日本のシンプルなデザインとじっくり時間をかけてよい仕事をする伝統的な方法から得ました。忘れ去られそうになっている人生の生き方やそれにまつわる話を後世に伝えつづけるのは若い世代の役目だと思います。昔ながらの伝統的なやり方から学ぶことはたくさんあります。僕もそれを学びはじめたばかりです。

イベントに来てくれて、本当にありがとう。日本は美しく、すばらしい国で、たくさんのことを教えてくれる場所です。皆と一緒に時間を過ごせたことを光栄に思います。

また会う日まで。

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『「遅いは速い」: 自転車とサーフィンでカリフォルニアの海岸線を旅する』 - ダン・マロイ来日スペシャルイベント

Dan_malloy

地元には人生100回分の冒険がある。僕は、サーフボード、ウェットスーツ、フィン、マイクと2台のカメラを持って、自転車に乗って海岸線をサーフィンし、友達、家族、知り合いを訪問し、必要ならお忍びでキャンプし、そしてなるべくただ飯食いをせず、カリフォルニアの海岸で良い仕事と生活をする人びとから学ぶという旅に出た。そして、34年間カリフォルニアに住んでいるが、これまでの1000回にものぼる車での旅よりも、この1か月間でより多くの人たちやこの土地について学んだ。

パタゴニア製品のフィールドテスターであり、私たちパタゴニアのストーリーテラーであるアンバサダーのダン・マロイ。彼のユニークで冒険に満ちたストーリーをご紹介いたします。

[ ダン・マロイ、年一度の「ボディサーフ・クラシック」の最初の大会にて。サンフランシスコ 写真: Todd Glaser ]

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「遅いは速い」 パート2 : 自転車とサーフィンでカリフォルニアの海岸線を旅する

by ダン・マロイ

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34年間カリフォルニアに住んでいるが、これまでの1000回にものぼる車での旅よりも、この1か月間でより多くの人たちやこの土地について学んだ。

もしかしたら、本当に「遅いは速い」のかもしれない。

旅に出てから5週間がたち、僕たちは古き良きカリフォルニアと新しいカリフォルニアの交差点を発見したことを確信した。

残念なことに、その交差点は物質的なものではなく、その唯一の探索方法は自転車のようだ。なぜなのかはよくわからない。ペダルをこいで旅するたびに、何かしら良いことが起きはじめるのだ。不思議な偶然だったり、出任せの出来事だったり、うれしいハプニングだったり、あるいはどこから見てもばかばかしいことだったりする。説明しようとすれば、きっと僕がおかしな薬でもやっていると思うだろう。だから、この突然のひらめきについての説明は省き、僕たちの最近の旅路であるサンフランシスコからサンルイス・オビスポまでの写真をいくつか投稿することにしよう。[編集者記:「遅いは速い」(パート1)もご覧ください]

[写真上:この写真は、最初の投稿のあとにバレルから逃げるのをやめるように言ってきたFCDのメンバーへ送る。ホオジロザメとのふれあい広場での温かく、フレンドリーな1日。写真:Kanoa Zimmerman]

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「遅いは速い」:僕の裏庭でのミニ・アドベンチャー

by ダン・マロイ

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ひんぱんに旅をしてきたこの15年間、そのあとには家でやることがたくさんたまった。じつをいえば、そのうちの10年間はカリフォルニアについてはあまり考えもせず、ホームシックになることも、何かを見逃しているとも感じなかった。だがそのときは過ぎた。ただ年をとってきただけなのかもしれないが、発見したのは、地元には人生100回分の冒険があるということだった。

少し前、僕らの海岸線を旅して回るアイデアを思いついた。それは、何年もかけて訪れてきた他の海岸線と同じように、とても楽しいと思えた。この考えを2人の友たちに伝えると彼らも乗り気で、計画とパッキングに参加すると、旅は突如決定された。

というわけで、3週間前にカノア・ジマーマンケレン・キーン、そして僕は、自転車、サーフボード、ウェットスーツ、フィン、マイクと2台のカメラを持って、北へ向かう列車に乗った。自転車に乗って海岸線をサーフィンし、友達、家族、知り合いを訪問し、必要ならお忍びでキャンプし、そしてなるべくただ飯食いをせず、カリフォルニアの海岸で良い仕事と生活をする人びとから学ぶというのが僕らの計画だった。

これまでの旅からいくつかの写真を紹介しよう。

[写真上:ダン・マロイと彼の装備。全写真:Kanoa, Kellen, Dan]

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クリーネストライン

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