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目撃者

by ダイアン・フレンチ

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結婚式の15分前、ウェディングドレスを着た私は妹の前に立って聞く。「見える?」 妹は頭を左右に傾けて、私をじっくりと観察する。「大丈夫、見えない。でもこれ、念のために持っていくといいわ」

2時間後、結婚記念のすべての写真がそれを証明しているように、雹まじりの嵐に見舞われて唇が紫になるころには、妹がくれたこの茶色いウールのショールをしっかりと羽織ることになるのだが、とりあえずいまは腕に掛けて擦り傷を隠している。今朝、結婚式の前に参加者たちと一緒にマウンテンバイクでライディングに出かけたとき、ハンドルを密接する木に引っかけて、石だらけの地面に転倒してできた傷だ。

バックボーン・トレイルの後戻りできない登り坂で懸命に踏み込むダイアン・フレンチ。コロラド州サライダ。写真:Sacha Halenda

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つる詳子とパタゴニアの新刊『草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議』

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パタゴニアは20年以上ものあいだ、ツール会議を開催してきました。そこではそれぞれの分野の専門家たちが実践的なトレーニングを通じて、経験豊かな活動家たちに、より効果的な活動家となるための手助けをします。そしていま、パタゴニアはツール会議での最高の助言や知恵を記録し、一冊にまとめました。『草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議:環境保護運動における成功のためのベストプラクティス:パタゴニア』です。不安定な状況下での企業への働き掛け、資金集め、新技術の使用などだけでなく、キャンペーン、コミュニケーション戦略、草の根の組織活動、ロビー活動といった、環境保護運動における成功のための核心となるスキルを磨きたいすべての環境保護団体のために、その手腕を生み出します。

【写真上:『草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議:環境保護運動における成功のためのベストプラクティス:パタゴニア』 ノラ・ギャラガー、リサ・マイヤーズ編集】

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パリ・プロジェクト:COP21会議、気候に関する歴史的条約と疑問だらけの将来で閉幕

by イーサン・スチュワート

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これは、国連主催による気候変動世界会議をパリの現場で取材する『Santa Barbara Independent』紙総合監修者、イーサン・スチュワートがお届けする記事の第2弾です。まだお読みなってない方は第1弾もご覧ください。写真上:2週間の気候会議の終盤にル・ブルジェにおいて即興の抗議行動に参加する〈350.org 〉創始者ビル・マッキベン(めがねとレッドソックスの野球帽)。写真:Kodiak Greenwood

 

パリのパタゴニア

COP21会議中にパリで唱えられたもっとも明確で重要なメッセージのひとつは、国際的なビジネス界が利益マージンよりも母なる大地を優先することのメリットをついに理解するようになってきたということだ。2週間の会議中、CEOやさまざまな内部関係者、監視団体のあいだで交わされた数々の小討論会やスピンオフ・トークでの証言で明らかなように、民間産業は、カーボン・フットプリントの削減、地球に配慮した企業ポリシー、また明確な地球支援のブランド・アイデンティティをもつことがどう最終損益に反映するかについて認識しはじめた。端的に言うと、これはもはやたんに倫理基準に導かれたエコに精通した事業の運営方法ではなく、たんに健全な財政ポリシーになったということになる。

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異なる道:ブレオ共同創始者のベン・ネッパーズとチリ南部で暮らす

by ブルック・オーテル

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パタゴニアの「$20 Million & Change」基金は2013年に、志を同じくする革新的なスタートアップ 企業がビジネスを手段として環境危機のための解決策やその他の肯定的な変化をもたらすことを支援するために始動しました。あるいはイヴォンの言葉を借りると、「自然を使い尽くすのではなく、自然と連動すること」に成功するよう、企業家と革新者を援助することを目的としています。今日はそうした会社のひとつであり、Bコーポレーションと〈1%フォー・ザ・プラネット〉のメンバーでもある「ブレオ」をご紹介します。

コチョルゲにあるベン・ネッパーズのキャビンからは海が見えます。アメリカのケープコッド出身の起業家であるベンは、チリ南部のこの小さな沿岸コミュニティにはまったく縁のなさそうな住人です。彼は廃棄された漁網をリサイクル製品に転換させる革新的な会社、ブレオの共同創始者です。ベンはチリの現場でブレオのビジネスの基本となるリサイクリング・プログラム「ネット・ポジティバ・イニシアチブ」を監督しています。ブレオはネット・ポジティバを通してプラスチック汚染を削減すると同時に、サングラスとサイドウォーク・クルーザー・スケートボードを製造するのに必要な原材料を入手するため、捨てられた網の回収を促進しています。

写真上:ブレオの漁網回収/リサイクル・プログラムの「ネット・ポジティバ」を通じてブレオのスケートボードひとつひとつに変身した漁網の量を示すブレオの共同創始者ベン・ネッパーズ(左)とケビン・エーハーン(右)。チリ、サンチアゴ。写真:Kevin Ahearn

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ダグ・トンプキンスが亡くなったあとの人生とは?

By ステファニー・ピアソン

クリスティンとダグ・トンプキンス夫妻は、ほとんどのカップルにとっては稀な、冒険とリスクの人生を送り、チリとアルゼンチンの何百万エーカーもの土地の保護を援助した。夫の死後、クリスティンはいま、ダグなしで、6つの新しい国立公園を作るという手強いチャレンジに直面する。

 

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チリとアルゼンチンに保護地域を設定する仕事を継続するクリスティン・トンプキンス。写真:Conservacion Patagonica

 

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クリーネストライン

アウトドアウェアを製造/販売するパタゴニアの社員、友人そしてお客様のためのブログです。パタゴニアについては patagonia.jp をご覧ください。

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