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Making Waves~プロサーファーと共に日本の未来について話そう!~

 /  2014年5月29日 読み終えるまで4分  /  アクティビズム

写真:板倉淳夫(ATSUO ITAKURA)

Making Waves~プロサーファーと共に日本の未来について話そう!~

写真:板倉淳夫(ATSUO ITAKURA)

僕は、プロサーファーとして世界40カ国を旅し、地球は思ったよりもずっと狭いことを痛感した。人口が増え続けていく中、地球の、そして日本の未来をどう築いていくべきなのか? 目指すべきエネルギー政策とはどんなものなのか?原発のこと、自然エネルギーのことなど、震災のずっと前から原子力の反対運動をしてきた僕が今感じていることをひとりのサーファーとしてお話しながら、日本が目指すべきエネルギー政策や、政治システム、日本の未来、個人の行動と責任について一緒に考えていきたいと思います」

木下デヴィット(パタゴニア・サーフアンバサダー)

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Making Waves~プロサーファーと共に日本の未来について話そう!~
スピーカー:木下デヴィット(パタゴニア・サーフ・アンバサダー)

6月13日(金)19:30~ サーフ東京(要予約:定員40名)
6月18日(水)19:00~ 鎌倉ストア(要予約:定員40名)
6月20日(金)19:30~ 仙台ストア(要予約:定員40名)  ゲスト:永田文夫
6月27日(金)20:00~ 大阪ストア(要予約:定員50名)  ゲスト:小出裕章
6月28日(土)19:30~ 京都ストア(要予約:定員40名)

※参加費無料

プロフィール:

木下デヴィット
日本人の父とデンマーク人の母との間に生まれたデビットは、幼い頃から世界を転々とし、16歳から鎌倉でロングボード・サーフィンをはじめる。その後、国内外での大会に出場しながらメディアの露出やファッションモデルとしても活躍。世界と日本を往復することで早くから日本の環境問題に取り組み、それらを解決するために社会に対してもサーファー代表としてその声を届けた。さらにJPSAの選手会長を3年務め、組織の改革にも取り組むなど幅広い活動を続けている。

永田文夫(ながたふみお):三陸の海を放射能から守る会代表
元県立工業高校工業化学科教員。1971年の新日鐵釜石のばいじん公害問題に協力したのをきっかけに、公害・環境問題に取り組む。1981年からは滝沢村(元滝沢市)のRMC(医療用放射性廃棄物処理工場)の計画反対運動に加わり、2003年には研究用放射性廃棄物の搬入を阻止。その後青森県六ヶ所村再処理工場問題を知り、2005年2月市民団体「三陸の海を放射能から守る岩手の会」を設立。現在も精力的に活動を続けている。・「いのちと放射能」柳澤桂子著 ちくま文庫の解説を執筆・「なぜ、いま『魚の汚染』か」 本の泉社 第9章[「六ケ所再処理工場放出放射能による海洋汚染」執筆

小出裕章(こいでひろあき):京都大学原子炉実験所助教
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学するが、女川原発反対運動に触れたことから原子力の安全性に疑問を抱き、京都大学で放射線計測、原子力施設の工学的安全性を専門的に研究する一方で、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側にたって活動してきた。とくに福島原発事故以後は、講演会、ネットテレビ、マスコミで引っ張りだことなり、全国を飛び回る活躍を続けている。著書に「図解原発のウソ」(扶桑社)、「原発ゼロをあきらめない」(共著、明石書店)など多数。

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