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「環境に投票を」2013

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2013年7月、第23回参議院議員通常選挙が執行されます。パタゴニアでは立候補者の環境問題に関する活動履歴について有権者が学び、彼らの環境価値を投票に生かすため、「環境に投票を」2013キャンペーンを実施します。

パタゴニアではお客様や友人たちに環境のための投票行動を積極的に呼びかけ、立候補者の政策に関する正しい情報の収集、そして環境保護への投票を行うよう働きかけています。

「自然環境は私たちが暮らし、働き、そして遊ぶ場所である」と環境保護運動のパイオニアであるダナ・アルストンは言います。それはまた、私たちが愛する場所でもある、とパタゴニアは考えます。ある人にとっての特別な場所はヨセミテ渓谷かもしれません。あるいは近所のとても小さな公園かもしれません。ある人が働く場所には、もっとクリーンな空気や、もっと多くの木が必要かもしれません。 そして暮らす場所には、もっと良い交通手段が必要かもしれません。 私たちには、私たちが暮らしたり、働いたり、遊んだりする場所――そして愛する場所のために全力で取り組むリーダーが必要です。

健全な地球には健全なビジネスが必要不可欠です。そしてパタゴニアはこの先も良いビジネスを長くつづけていくことを望んでいます。私たちは住み良いだけでなく、その自然美と生物多様性が保護された地球を未来の世代に残すために、自分たちに相応な暮らしのなかで責任ある行動を取りたいと思います。だからパタゴニアはこの選挙に関心があるのです。私たちは7月、最も真摯な価値をもって投票所におもむき、責任あるリーダーを選ぶつもりです。私たちは皆様がこの「環境に投票を」2013キャンペーンに参加するとともに、周囲に広げてくれることを期待しています。

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循環型社会の構築をめざして

by 東京都武蔵野市長 邑上 守正

太陽光発電システム発電状況武蔵野市は人口約14万人、面積10.73キロ平方メートル、全国の市のなかでも第2位の人口過密都市です。しかしながら東京都23区と多摩地区の接点に位置しているため、利便性と自然環境を享受しやすい都市でもあります。市域は狭いながらもコンパクトで利便性の高い都市、緑豊かで良好な住環境が広がる暮らしやすい街として評価されています。

パタゴニアの直営店のある吉祥寺は都内有数の商業・文化都市である一方、駅周辺をはなれると、落ち着いたたたずまいの住宅地が広がっています。近くに井の頭公園があり、テレビや映画のロケ地としても利用されています。現在進めている駅舎の大規模改修は、街の特徴である回遊性の充実につながることでしょう。未来を見据えて既存事業のリデザインや施設のリニューアルをおこない、景観にも配慮した持続可能な魅力ある都市を築いていきたいと考えています。

【太陽光発電システム発電状況】

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『「遅いは速い」: 自転車とサーフィンでカリフォルニアの海岸線を旅する』 - ダン・マロイ来日スペシャルイベント

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地元には人生100回分の冒険がある。僕は、サーフボード、ウェットスーツ、フィン、マイクと2台のカメラを持って、自転車に乗って海岸線をサーフィンし、友達、家族、知り合いを訪問し、必要ならお忍びでキャンプし、そしてなるべくただ飯食いをせず、カリフォルニアの海岸で良い仕事と生活をする人びとから学ぶという旅に出た。そして、34年間カリフォルニアに住んでいるが、これまでの1000回にものぼる車での旅よりも、この1か月間でより多くの人たちやこの土地について学んだ。

パタゴニア製品のフィールドテスターであり、私たちパタゴニアのストーリーテラーであるアンバサダーのダン・マロイ。彼のユニークで冒険に満ちたストーリーをご紹介いたします。

[ ダン・マロイ、年一度の「ボディサーフ・クラシック」の最初の大会にて。サンフランシスコ 写真: Todd Glaser ]

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パタゴニア直営店 - サーフフィルム上映会

この夏はパタゴニアでサーフィンを追体験しませんか。全国の直営店でサーフフィルム上映会を開催します。上映フィルムや開催ストアなどの詳細はストアイベントをご覧ください。

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Events

 

自分だけのエンプティーウェーブ

by 阿出川 潤(パタゴニア・サーフィン・アンバサダー)

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もしあなたがストイックなサーファーだったら、風の向きや強さが毎日気になって仕方ないだろう。パーフェクトなうねりが入ってきても、波乗りに理想な波の面はそれをしっかりと整えてくれる風が吹かないかぎり成り立たない。翌日の天気予報に喜び勇んでビーチに向かっても、予報通りオフショアになるとはかぎらない。オンショアの風が強く吹いていたら、もちろん別の場所に向かうのもひとつの手。でも、もしオンショアの風でもオフショアのサーフィンと同じくらいの高揚感を感じさせてくれるとしたら、それがエンジンの力も借りず風だけの力で、しかもそのための用具がバックパックに収まるほど手軽で持ち運びできるスポーツがあるとしたら……。

カイトサーフィンをはじめたきっかけはいたって単純だった。6年間住んだマウイ島から帰国し、プロウィンドサーファーとなった僕は千葉の外房をメインに活動していたが、ハワイで経験してきたコンディションでのライディングがなかなかできずにフラストレーションが溜まっていた。カイトサーフィンをはじめたのはマウイに住んでいるときだったが、使用していたギアはいまのように洗練されたものではなかった。通常のゲイラカイトのようなものを使っていて、それこそ一度スタートしたら元のビーチに戻ってこられない。ホキーパビーチから片道切符で風下に爆走しながら消えていくのを見ていたときは、まさか自分がこのスポーツの虜になるとは思いもよらなかった。

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コンセルバシオン・パタゴニカによる37,500エーカーのエル・リンコンの寄付により、アルゼンチンのペリト・モレノ国立公園が拡張

by リック・リッジウェイ

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5月の終わり、パタゴニアの友人であり同僚のダグとクリス・トンプキンスは、私たちの会社名の由来である37,500エーカーの野生の土地、エスタンシア・リンコンを〈コンセルバシオン・パタゴニカ〉からアルゼンチンの国立公園システムへ寄付すると発表しました。以前は羊牧場だったこの土地は、パタゴニアにおける最もヒマラヤ風の山、セロ・サン・ロレンゾの麓にあり、既存のペリト・モレノ国立公園は壮大に拡張されることとなります。

この新たな環境保護の勝利の物語は、イヴォン・シュイナードの長年のクライミング・パートナーだったダグがザ・ノース・フェイスを創業した1960年代にさかのぼります。ダグはノース・フェイスを1960年代後半に売却し、女性用衣類のブランドであるエスプリを創業、1980年代後半にはチリとアルゼンチンに個人基金による公園および保護地区を設立する資金を作るため、それを売却しました。映画『180° South』のファンの方は物語のこの部分をご存知でしょう。

[写真上:セロ・サン・ロレンゾ。写真:Doug Tompkins]

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『レスポンシブル・カンパニー』共著者ヴィンセント・スタンリー来日イベント‏

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『レスポンシブル・カンパニー』の出版を記念し、イヴォン・シュイナードの甥であり、パタゴニアで長年にわたってストーリーテリングの責任者を務めるヴィンセント・スタンリーが、パタゴニアがいかに革新的に、より責任ある方法で事業をおこなってきたかについて、またウォルマートのような大企業や街角のパン屋のような小売店とともに学んできたことなどについて、日本の皆様と共有するために来日します。

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ダイアログ with パタゴニア: 責任ある企業について話そう
6月18日(火)16:00~ 京都・真宗大谷派(東本願寺)岡崎別院
要予約:定員250名、参加費:無料

現代社会に散見する様々な社会的課題。その多くはとくに企業活動から噴出しています。そしてその解決には、企業経営のあり方を資本の論理から社会の論理に変えることが求められています。パタゴニアの40年の経験をもとに「責任ある企業」とはどのようなものかをお伝えし、またその重要性について参加者全員でダイアログを行いながら深く理解していきます。ダイアログのファシリテーターにはNPO法人ミラツク代表 西村勇也氏をお招きし、またイベント冒頭では、京都光華女子大学 一郷正道学長に「思いやり」について法話をいただきます。

お問い合わせ/ご予約: パタゴニア 京都

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ヴィンセント・スタンリー早稲田大学講演 with 商学学術院商学部、谷本寛治教授
6月20日(木)16:30~ 早稲田大学早稲田キャンパス8号館B107教室
予約不要:定員250名、参加費:無料

パタゴニアがいかに革新的に、より責任ある方法で事業をおこなってきたかについて、またウォルマートのような大企業や街角のパン屋のような小売店とともに学んできたことなどについて共有します。企業システム論/「企業と社会」論を研究テーマとする谷本教授との対談や、学生をはじめとする参加者との質疑応答やダイアログに十分な時間を取り、理解を深めます。

お問い合わせ: パタゴニア カスタマーサービス

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ヴィンセント・スタンリー トークイベント: 聞き手 西村佳哲
6月25日(火)19:00~ 東京・青山ブックセンター本店内大教室
要予約:定員110名:参加費:1,050円

聞き手に、魅力的なものづくりの現場を訪ね歩き、その働き方の秘密を伝えた『自分の仕事をつくる』著者であり、プランニング・ディレクター、「リビングワールド」代表の西村佳哲氏をお招きし、パタゴニアが考える「企業の責任」について、またパタゴニアが40年かけて学んだものづくりや働き方などについて語らいの時間をもちます。

お問い合わせ/ご予約: 青山ブックセンター本店青山ブックセンターオンライン予約

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『レスポンシブル・カンパニー』: 生きるために、進むべき道‐働くすべての人たちへ‐
6月26日(水)20:30~ パタゴニア 渋谷
要予約:定員50名、参加費:無料

地球環境が危機的状況にあり、経済も大きく変貌しようとしているいま、現代における事業責任について考えなおそう。事業の進め方を変えなければと考えている人、パタゴニアと大きく異なる企業で働く人、何かを作る企業、サービスを提供する事業者やNGO/NPO、また経営者や管理者、これから長い仕事人生を歩む学生など、仕事をするすべての人たちへのメッセージ。

お問い合わせ/ご予約: パタゴニア 渋谷

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プロフィール
ヴィンセント・スタンリー:
イヴォン・シュイナードの甥であり、『The Responsible Company』(邦訳『レスポンシブル・カンパニー』ダイヤモンド社)を2012年に共著出版。パタゴニア グローバル/マーケティング担当副社長であり、1973年以降、公私ともどもパタゴニアに携わる。近年はパタゴニアのブランド、スポーツ、そして環境問題を総括的にフォーカス。個々の製品における社会的/環境的影響をまとめたパタゴニアのインタラクティブなウェブサイトであるフットプリント・クロニクルや、コモンスレッズ・パートナーシップ、パタゴニア・ブックスなどを立ち上げ、注力している。また詩人でもあり、その作品は『Best American Poetry』で目にすることができる。カリフォルニア州サンタバーバラに妻、ノラ・ギャラガーとともに在住。毎年ノースカスケードでハイキングを、メイン州のコーストでシーカヤックをして過ごす。

ドリームトリップ - 波を求めて

by 河野 正和 (パタゴニア・サーフィン・アンバサダー)

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コンテストやサーフトリップなどでこれまでに10か国以上の国でサーフィンをしてきたが、そのなかでもインドネシアは大好きなポイントのひとつである。先日もバリに行ってきたが、クラマスやサヌールリーフはレギュラーフッターに、世界的にも有名なウルワツやパダンパダンなどはグーフィーフッターに、さらにクタビーチのようなのんびりとファンウェーブを楽しめるポイントなど、色々なバリエーションの波が楽しめて、自分のレベルにあわせてサーフィンできるポイントがほんの1時間圏内に点在している。またロンボク島やスンバワ島、二アス島など他にも多くのアウターアイランドでもサーフィンができ、1年中暖かく、いや熱いくらいの、まさにサーフィン天国なのである。

そんなインドネシアへのサーフトリップの中でも、また行きたいと思うほど最高で究極のトリップがある。それはスマトラ島の西側に浮かぶメンタワイ諸島へのボードトリップだ。メンタワイには過去4回ほど訪れたことがあるが、日本からトランジットを経てまずは港のあるパダンに入り、そこからボートにひと晩揺られ、翌朝目を覚ましてデッキにでてみるとマシーンウェーブが迎えてくれるのだ。メンタワイ諸島は小さな島々が南北に連なってできていて、その島々のまわりでパーフェクトな波がブレイクし、リッパブルな波からチュービーな波までボートに乗って波を追いかける。まさにサーファーにとってのドリームランド。

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クリーネストライン

アウトドアウェアを製造/販売するパタゴニアの社員、友人そしてお客様のためのブログです。パタゴニアについては patagonia.jp をご覧ください。

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