キース・マロイ監督による映画『Come Hell or High Water(何が起ころうとも)』:ついに日本での上映とDVD発売が決定
アメリカでの公開から約1年、いよいよ日本での上映とDVD発売が決定しました。ビジュアライズ・イメージとパタゴニア、そしてニクソンは、キース・マロイ監督のデビュー映画プロジェクト『Come Hell or High Water』の日本上映を発表できることを誇りに思います。この映画はボディーサーフィンの歴史と進化、そして波に乗ることの純粋さを探求する映画です。おもに16ミリで撮影されたこの映画は、ボディーサーフィンのコミュニティーに属する人びとの物語と場所をとらえ、このスポーツの文化、美しさ、シンプルさに焦点を当てています。
キースはサーファーとして有名ですが、10年ほど前、海とふたたびつながることを求めてボディーサーフィンに出会ったとき、この世界の探求がはじまりました。マロイ監督はこのプロジェクトについてこう言います。「これは息を吸って、大きな青い海で足をキックすることについての映画だ」
昨年ニューヨーク映画祭にて初上映された『Come Hell or High Water』は完売し、満員御礼でした。本映画は2011年9月23日にカリフォルニア州エンシニータスのラ・パロマ・シアターで西海岸デビューし、南、中央、北カリフォルニア、ノースカロライナ州、ロンドンなど、世界中で公開されています。日本での上映はパタゴニア直営店のみで、8月3日(金)のサーフ東京ストアを皮切りに、全国5か所の直営店で上映します。
下記の予告編と、上映スケジュールをご覧ください。
『Come Hell or High Water』上映スケジュール
8月3日(金)
パタゴニア サーフ東京
8月4日(土)
パタゴニア 大阪
8月14日(火)
パタゴニア 福岡
8月18日(土)
パタゴニア サーフ千葉
8月22日(水)
パタゴニア 仙台
上映に関する詳細はこちらをご覧ください。また、お問い合わせ/ご予約は各ストアまで。
DVDは、7月16日(月)よりパタゴニア直営店、および一部のパタゴニア正規取扱店で、また8月9日(木)よりオンラインショップでお買い求めいただけます(初版特典:オリジナルステッカー付き)。さらに、パタゴニア直営店で初版をご購入された方にはポスターを差し上げます。
本作はパタゴニアのサーフ・アンバサダー、キース・マロイのディレクションにより、1%フォー・ザ・プラネット加盟メンバーであるWoodshed Filmsによって制作されました。