『YOSEMITE IN THE SIXTIES』 写真展&スライドトークショー by グレン・デニー

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 1950年代の終わりから1960年代はじめのヨセミテ・バレーで活躍したビッグウォール・クライミングの先駆者たちの表情を捉えたパタゴニア・ブックスYOSEMITE IN THE SIXTIES』。その著者である写真家グレン・デニーが来日。写真展およびスライドトークショーを開催します。

社会変革の気風のなか、仕事と社会から落ちこぼれてヨセミテ・バレーのキャンプ4に移住し、技術を磨き、独自の社交シーンを発展させる献身的なクライマーたちから成る小さなグループができました。この禁欲的かつボルダーに囲まれたキャンプ場はクライミング界の震源地となり、壁上で達成された壮大なる登攀の合間にさらなる冒険の踏み台とつかの間の憩いの場となりました。

写真家で映画制作者のグレン・デニーはキャンプ4の住民の一人でした。1960年代、ウォーレン・ハーディング、ロイヤル・ロビンス、トム・フロスト、イヴォン・シュイナードらを含むクライミング界の象徴的存在の多くとともにヨセミテ渓谷のビッグウォールを登った彼が、カメラを手にその時代の勇姿の現実と明るい楽観主義を捉えたのが、パタゴニア刊の写真集『YOSEMITE IN THE SIXTIES』です。

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ベアーズ・イヤーズを保護する:マトン・シチューとフライブレッド、そして公有地運動の骨格

by ウィリー・グレーアイズ

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僕の友人レオナルド・リーはユタ州サンフアン郡全体にまたがるナバホ・ネーション外の石油産業で働いている。石油/ガス井とそこで働く労働者を監督するのが彼の仕事だ。

だからレオナルドがユタ州サンフアン郡の190万エーカーの土地を国立保護地区や国定公園として守るためのアメリカ先住民の組織の副会長であることは意外かもしれない。

ベアーズ・イヤーズ提案が作られたのは2010年、ベネット上院議員に公有地管理について意見を求められたレオナルドのようなディネ族のリーダーたちによってだった。それまで意見を求められたことのなかったナバホの長老たちはストーリーを語りはじめ、そしてハンターやギャザラーや呪医が環境保護科学者たちと協力して、文化的に重要かつ神聖な場所を地図に印した。それに加えて、宗教主導者たちは長く埋もれた願いを、僕らがベアーズ・イヤーズと呼ぶ場所への祈りとともに風に捧げた。

写真上:ユタ州南東部のシーダー・メサはベアーズ・イヤーズ提案が通過すれば保護されるエリアのひとつ。写真:Josh Ewing

 

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ダムネーションの嘆願書をホワイトハウスに提出:ワシントン州の住民の皆さま、ぜひ行動を起こしてください

 

1月28日水曜日、活動家と映画ファン、お客様、そしてパタゴニアの全ファミリーを代表する小チームが、7万以上の(オンラインとはがきによる)署名を集めた嘆願書をオバマ大統領と主任環境アドバイザーに提出しました。映画『ダムネーション』と連動して作られた嘆願書は疲弊したダムの撤去を要求するもので、サーモンの最も重要な生息地であるスネーク・リバー下流の4基の有害なダムの撤去への道を開くことを皮切りに、史上最大の流域修復プロジェクトに着手することを求めるため、アメリカ全50州と世界60か国の活動家たちの声をもたらしました。

写真上:『ダムネーション』の嘆願書がホワイトハウスに提出される。ビデオ:Patagonia

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子どもは私たちの最高の製品:ホワイトハウスの「勤労者世帯のための変革の推進者」に参加する

by ローズ・マーカリオ(パタゴニアCEO)

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勤労者世帯への私たちの忠誠についてオバマ大統領から評価を受けることは名誉なことです。つねに家族にとってパタゴニアを素晴らしい会社にしてきたマリンダ・シュイナードと賞を受賞した社内の託児施設プログラムを30年前にベンチュラ本社に開発し、以来ずっと運営してきたアニタ・ファートゥとともに感謝します。

社員を公平に優遇したいと希望する他の会社のためのお手本となることを嬉しく思います。それは私たちの時代におけるビジネスの必須の要素です。パタゴニアは家族を支援するため、社員全員に無料のヘルスケア、病気休暇と有給の産休、社員のための社内託児施設、託児施設に通えない社員には資金援助など、数々の福祉手当を提供しています。

[ 写真上:ティンシェッドの前で遊ぶパタゴニアの社内託児施設グレート・パシフィック・チャイルド・ディベロップメント・センター(GPCDC)の子どもたち 写真:Tim Davis ]

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ルーシッド・ドリーミング

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パタゴニア・クライミング・アンバサダーのアレックス・メゴスが、バターミルクのグランパ・ピーボディのボルダー「ルーシッド・ドリーミング(V15)」の第3登を成功させました。ドイツの天才児は2度の努力を経て成し遂げました。

「夢のみたいだけど、夢じゃない。ついに僕にとって最難のボルダリング課題かつ最長のプロジェクトに成功した!」 アレックスは新たに作ったインスタグラムのアカウントでこう述べました。

同行した写真家のケン・エッツェルがこのクライミングを撮影し、詳細について語ってくれました。

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ネバダ州の「深い時間」:ベイスン・アンド・レンジ・ナショナル・モニュメントの提案

by ロン・ハンター(パタゴニア・エンバイロメンタル・アクティビズム・マネージャー)

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ジョン・マクフィーは彼の著書『ベイスン・アンド・レンジ』のなかで、ジュニパー(セイヨウネズ)で緑に染まる高い山脈、しばしば雪で白く覆われたあまり知られていない何百もの山々の禁欲的な美の静かな世界という時間、つまり「深い時間」について語っている。その地形は地質学を叙情的に喚起する本書の背景となり、プレート・テクトニクスの変革と地質年代尺度といった重要な余談も登場する。マクフィーはこうつづける。「100万年といった時間への通常の反応から自らを解き放つことができれば、自分を人間の時間の境界から自由にできる。そうすれば、ある意味自由になれるのだ」

僕はこの20 年間、グレート・ベースンを探索してきた。いちばんやりたいことはネバダ州の遠隔地を旅し、この州の自然と歴史的な驚異を発見すること。連休に人ごみを避けるのであれば、シェラネバダに行くのではなく、グレート・ベースンをぶらつくといい。大抵の場合、この土地でお目にかかるのは数頭の家畜とミュールジカ、ジャックラビット、そして遠吠えするコヨーテだけだ。マクフィーは正しい。ここは時間という概念が静止し、リラックスできる場所だ。そして運がよければ天然の温泉に浸かり、流れ星を数えることもできる。

[ 写真上:ネバダ州ベイスン・アンド・レンジの火山のカオスを見守る 写真:Tyler Roemer ]

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#VidaPatagonia:モホン・ロホ西壁の新ルート「ブロックバスター」

by ルカ・クラインツ

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大きな目標を持ってパタゴニアを訪れることは予測しなかったことを引き起こしかねない。
タデ・クリシェリと僕はセロ・トーレ東壁の三角雪田という、あまりよろしくない場所にいた。雪と雪煙、そして雪崩の最初の兆候に囲まれている。敗退は失敗よりも得るものが多く、数時間後、僕らは水滴がしたたるボルダーの下のビバーク地でぴったり寄り添い、予報では比較的よかった天気が雪に変わったことに驚いていた。パタゴニアの天気はその評判通りとなった。翌朝、僕らを温かく迎えてくれた朝日は濡れた装備を乾かし、失われたモチベーションを取り戻すのに完璧だった。好天は消えたのではなく、僕らの予想よりもゆっくりと訪れていることが明らかだった。そんな天気のなか、チャルテンに下山することは犯罪に等しく、僕らはニポニノで一日休憩し、バックアッププランに切り替えることにした。

写真上:Tadej Krišelj

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Worn Wear 2015年春ツアー:全米15の都市で衣類の無料修理などを実施

 

私たちが会社としてできる最も責任あることのひとつは長持ちし、修理可能な高品質の製品を作ることで、それにより皆様は消費を抑えることができます。Worn Wear着ることについてのストーリーを祝い、この惑星にかかる圧力を少しでも軽くするために皆様にギアを長く使っていただくためのプログラムです。

この春、4月4日のサンフランシスコを皮切りに、パタゴニアのバイオディーゼルの修理トラックが無料でウェアを修理し、お客様にギアの修理方法を伝え、さらに古着のパタゴニアのウェアを販売する全国ツアーに出ます。愛用されて修理が必要なパタゴニアのくたびれたウェアをぜひお持ちください。お持ちでなければ、パタゴニアが提供しますので、修理してご愛用ください。その土地の食べ物や飲み物をいただきながら、私たちと着ることについてのストーリーを祝いましょう。

ツアーの全スケジュールはこちらから。

写真上:短編フィルム『新品よりずっといい』では、パタゴニアの新しいバイオディーゼルのWorn Wear修理ワゴンを紹介するとともに、40年以上にわたりパタゴニア製品を使いつづけるお客様と修理技術者に敬意を表します。パタゴニアのリノの修理部門は米国では最大級の衣類修理施設で、年間約30,000着の修理を行っています。ビデオ:Dan Malloy

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ザ・リリース:魚に対する基礎知識と責任ある釣りへの道

by アンディ・ J・ダニルチャック, PhD

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遊漁(レクリエーショナル・フィッシング)は北米において非常に人気の高いレジャー活動で、我々の社会の幅広い層に普及しており、魚がいる場所ならほぼどこでも行われている。遊漁にまつわる道具や技術も多様で、適した用具一式を選ぶだけでも相当の自由時間と収納スペース、そして資金を費やすことになる。ひとつのルールが万人に適用するスポーツではなく、大部分においては、それこそが魅力なのだと言える。

遊漁の人気や範囲や奥行きを考えると、それにより非常に多種の魚がさまざまな方法で捕獲されているということにもなる。私たちが釣りをする理由の一部はここにある。しかし獲物をキープするために釣る人も、間違った魚種だったり、合法のサイズに満たなかったり、捕獲量の上限に達した場合などは、魚をリリースしなければならない。また、自発的に「キャッチ&リリース」を重視する傾向も盛んになってきている。それは釣った魚をふたたび逃がすことにより、釣りをスポーツとして楽しむと同時に、魚類に与える影響をできるかぎり抑えようというものだ。理論的には「キャッチ&リリース」は持続可能性を高め、環境保全に貢献しているように思われる。放した魚が泳ぎ去っていく様子を目にすれば、その魚はもう大丈夫ということだろうか?

上:スキーナ・リバーでスチールヘッドをリリースするエイプリル・ヴォキー。写真:Adrienne Comeau

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奄美大島の海岸より

by 碇山 勇生(パタゴニア・サーフィン・アンバサダー)

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パタゴニアから新しいカタログが届いた。表紙をめくると「ローカリズムの新たなかたち」という言葉が目に飛び込んできた。そこには自分たちのお気に入りのサーフスポットやリーフを保護しようというようなことが書かれている。環境問題への取り組み。世界中さまざまな場所で、たくさんの環境問題が起こっている。そこで、僕が経験した小さな南の島のできごとと、その後の活動についてお伝えしようと思う。

2013年11月、鹿児島県の南西諸島に位置する奄美大島の龍郷町手広海岸に立案された「手広海岸園地整備計画事案」に対し、僕たちは工事内容である砂浜部へのコンクリート工事の中止および駐車場舗装工事の変更を求め、行動を起こした。

[ 手広海岸は年間を通してコンスタントに波があるポイント。センターはリーフで、手前と奥はビーチブレイクになっている。ベストシーズンは3月~5月、9月~12月 写真:碇山勇生 ]

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クリーネストライン

アウトドアウェアを製造/販売するパタゴニアの社員、友人そしてお客様のためのブログです。パタゴニアについては patagonia.com/japan をご覧ください。

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